この記事は僕のnoteからの転載です。 ▶いまだからこそ注目されるシビックテック 以前、こちらのnoteでも書きましたが、この新型コロナ禍でシビックテックに関心を持つ方はとても増えました。 シビックテックは「市民がテクノロジーを活用して自ら望む社会を創りあげる
ツール
多人数のオンラインビデオ会議を手軽に出来るサービス「Zoom」【小俣博司】
みなさんは、遠く離れた人や忙しい人と多人数でオンラインのビデオ会議をする際には何を利用されていますか? 最近は、Googleハングアウト、Skype、appear.inなど様々なビデオ会議のツールがありますね。 アクセス方法が判らない等で、会議開始までに時間が掛かかったりす
あなたの街の将来を可視化するツール「MY CITY FORECAST」 全国版公開!【鈴木まなみ】
「あなたが暮らす地域が近い将来どう変わっていくのか?」を見せる、簡易なシミュレーションツール「MY CITY FORECAST」 の全国版が公開 東京大学生産技術研究所 関本研究室が開発したこの「MY CITY FORECAST」は、 ・住まいを決める時、何を地域の魅力だと感じるのか?
グラフィックレコーティングが書けるようになるコツとは?【宮内はじめ】
エンジニア色の濃いCode for Nagoyaが初めてパソコンNGのイベントを開催。普段参加しない層が参加してくれたり、コミュニケーションの大切さに改めて気付かされたりと、とても気付きが多いイベントとなったようです。企画者の一人である宮内さんが「是非他の地域の方にも紹
シビックハッカーにモチベーションエコシステムを!?「Ha4go」に秘められた思い【伴野智樹】
Code for KanazawaのCivicHackNightにてβ版の公開を発表するプロジェクトリーダーの鳥毛さん Code for Kanazawaにてかねてより進められていた、市民の課題と解決者のマッチングプラットフォームプロジェクト「Ha4go」が、パブリックβ版のリリースを行うとの事で開発チー
街歩きイベント「ウィキペディアタウン」【東修作】
先日書いた「知らない人にシビックテックをどう説明する?」という記事の中で、コードを書くことが必要になる事例ばかりをあげてしまいました。しかし、それだけがシビックテックではありません。 今回紹介する「ウィキペディアタウン」などのように、ツールやサービスを活
行政サイトでウェブ地図を使う時に気をつけるべき4項目【飯田 哲】
お店やイベントなどで、Google Mapの地図を印刷して配っている人を見かけると、「著作権のことあまり理解しないで利用しているんだろうな」と思うことが時々あります。 今回のブログは、ウェブ地図を利用するにあたり、気をつけなければいけない基本的な注意事項がまとめら
プログラミング知識がなくても地図ベースのデータを可視化できる「CartoDB」【小俣博司】
図:CartoDB (https://cartodb.com/) プログラミングが出来ないがデータを地図に表示させたい方や、手持ちのデータを素早く地図に可視化させたい方等にはとても有用なツールである、「CartoDB」のご紹介をしたいと思います。 CartoDBは下記の特徴があります。 - プログ
7つの要素を書き出してシビックテックプロジェクトを分析するツール【柴田重臣】
シビックテックプロジェクトのサービス全体の確認に利用される、シビックテック・プランニング・キャンバスについての説明です。