
6月29日(土)に都内にて、シビックテック活動の共有とネットワーキング強化を行うイベントCIVICTECH FORUM 2019(以下CTF2019)が開催されました。会場は2会場にわかれ、一人10分のライトニングトークが次々と発表されるスタイル。
第二セッションのカフェ会場はコミニティとシビックテックについて語られ、セミナー会場ではGovTech(公共とシビックテック)について語られました。
発表タイトルをリンクすると、それぞれの動画・発表資料ページ(公開している方のみ)のページへリンクしますので、少しでも興味をもったものがありましたら、是非ご覧ください。
一つの講演は10分と短めなので、移動中にポッドキャスト的に聞くのもありですよー。
▶カフェ会場:コミニティとシビックテック
つぶやきまとめ→CIVIC TECH FORUM 2019「第二セッション|カフェ会場」
■C-9.富永 哲欣:小平あたりでCivicTechをはじめて


みんなの得意技で地域・コミュニティの課題解決を楽しんでいます!
■C-10.澤田 学:みんなでつくる"ゆきみらい"雪に特化したシビックテックコミュニティを立ち上げました


雪工学分野の知識も活用して雪国の課題に貢献したい。
■C-11.白澤 美幸:ちばをその気にさせてみた!? ご当地版シビックテックアライアンスでできること


Civic Tech Zen Chibaを作り、千葉エリアのシビックテックコミュニティのアライアンスを実現したいという声にたくさんの人が賛同してくれた。
■C-12.��永 美紗:Code for Fukuokaが目指すもの


自治体にもしっかりヒアリングしながら公園を利用する人にとって一番頼りになるアプリを作りたい。
■C-13.本多 健一:空き家と金魚とシビックテック


街のために空き家を活用して交流機会を創出しようとして金魚で色々してたら、気づいたらシビックテックをやっていた?これからも楽しんでいく。
■C-14.斎藤 百合恵 :だから“意識の低さ”が大事 〜シビックテックを力尽きさせないために〜


難しい言葉じゃダメ、みんな自分の関心に交わる部分しか伝わらない。だからこそ、シビックテックを世間話にするぐらいにしようよ。
■C-15.栃窪 淳 :代表者のいない組織


名古屋フューチャーセンターは大人の遊び場。大人も子供もみんな対等、自分の利益を優先するような人は入れないように!
■C-16 .辰己 学 :”おじさん”を巻き込め 〜生駒市でCivitTechのクリティカルマスを目指して〜


生駒のITおじさんとしてテレビに紹介することで、より地域活動に巻き込めるのではないか。
▶セミナー会場:GovTech(公共とシビックテック)
つぶやきまとめ→CIVIC TECH FORUM 2018「第二セッション|セミナー会場」
■B-9 .酒井 一樹:METI DXの、今までとこれから


経済産業省の取り組み、行政組織をデジタルによって変革したい。
■B-10.新庄 大輔:大型イベントデータのオープン化


オープンデータはAPIで公開する方が良い。そこで需要が見込める大型イベントの情報を取得できるAPIを公開することに。
■B-11.渡邊 亮輔:行政をハックし行政データをオープンにしてみようとした結果


情報公開請求して得られたたくさんのデータを整形し、フォーマットを統一したオープンデータとして公開する仕組みを構築。
■B-12.及川 涼介:行政を内側からハックする!mokubaの試行錯誤


公務員で結成するシビックテックコミュニティmokuba、行政を内部からハック
■B-13.羽鳥 健太郎:地域産業振興のためのシビックテック


地方のこれからのために地方版IoT推進ラボを設置。地域それぞれの特徴ある機関で連携。
■B-14.相川 梓:中野区×子育て×TECH×リアル


子育て環境向上委員会は地方選挙を身近にする取り組みにチャレンジ。財政勉強会を通じて区に提案や協働を求められるようになり、月一回の集まる場も構築。テックを活かしている。
■B-15.杉本 直也 :ソウハツする「遊び場」としての「VIRTUAL SHIZUOKA」


3次元点群データで仮想の静岡の街を創りあげる!
■B-16.加藤 たけし:官×民 複業で切り拓くトライセクターの新しい働き方


週二日、非常勤の国家公務員として働くことで、どんな働き方ができるのか。
以上が、午後の前半に発表されたプレゼンです。
他のセッションも気になる方はこちらのページからどうぞ!
・まとめ記事:全国のシビックテックプレイヤーが集った「CIVIC TECH FORUM 2019」
・第一セッション:社会課題とシビックテック+ソーシャルビジネス
・第三セッション:シビックテック観+シビックテックとプロダクト(※作成中)
▶蛇足
蛇足は運営委員の感想を掲載していきます。
今回の蛇足は、なんと運営委員応募時には高校生だった柴垣さん。
ロジチームに入り、主に受付周りを担当いただきました。シビックテックに興味のある若人は、本当にしっかりした子が多いです。是非来年も来てほしい!そして次回は是非リーダに!

CTF2019の運営員会に応募したときまだ高校生だった私は、新しい世界に飛び込んで、なにか新しいことに挑戦したいと思っていました。実際にCTF運営委員会のみなさんと一緒に作り上げていく中で、私が求めていた環境以上のものに入ることができたと感じました。特に運営委員の皆さんのシビックテックに対する熱意は並々ならぬものがあって、当然そこに私も貢献したいと考えていました。
しかし、私の行動力並びに経験知が足りていなかったようで、正直ついていくのに必死でした。CTFに参加して私自身が学んだことは、そうした行動力不足や経験不足が大きかったです。
CTFに集まる人、運営委員だったりスピーカーの方たちは、みなさんどなたも新しい領域を切り拓いていっている人ばかりなので、そうした姿に多くのことを学びました。私は運営委員として、またCTFの講演を聞く者として2倍多く学べたと思います。
とにもかくにも何か新しいことをする、実際にやってみるという私の方向性を示すコンパスは手に入れることが出来たので、どんどん実践していきたいです。
柴垣 貴也