ソリューションを好きになるのではなく、課題を好きになってください 専門家の方がソリューションを好きになるのでは無く、課題を好きになってほしい 何のためのテクノロジーであって、何のための支援であるかということを忘れないで欲しい 本セッションの中盤でFDA理事長
CIVICTECHFORUM2017
未来事例のファーストステップを創る創造的井戸端会議「CIVICTECHFORUM2017」【黒井理恵】
こちらのセッションのファシリテーターを務めた黒井さんに寄稿いただきました。 ・・・・・・・・・・ 参加者が話したいテーマを挙げ、少人数で対話する参加者主導型の場 CIVICTECHFORUMは、CIVICTECHの最前線で起きていることや、そこから見える風景を知れる絶好の機会で
書籍解説 ”未来政府 プラットフォーム民主主義” 「CIVIC TECH FORUM 2017」- 【柴田重臣】
Local GovTech(ローカルガブテック) 21世紀の自治体として市民中心デザインの行政サービスを提供するために、テクノロジーを活用すること 「Local GovTechとは何か?」をテーマにしたセッションのまとめとして、昨年10月東洋経済新報社より刊行された「未来政府 プラッ
データ駆動時代に求められる行政の姿とは?「CIVICTECHFORUM2017」-【牧葉子】
こちらのセッションのモデレータを務めた牧さんに寄稿いただきました。 ・・・・・・・・・・ オープンデータ1.0からオープンデータ2.0へ しかし現状は... 現時点では、行政のオープンデータは静的な統計データの公開が中心ですが、これからは、地域の課題解決に利用でき
本当のオープンデータの話をしよう「CIVIC TECH FORUM 2017」【福島健一郎】
市民参加型のオープンデータがこれからの鍵 シビックテックは市民参画型で地域課題を解決していくものですが、オープンデータについても自治体だけではなく、これからはデータ作りやデータ公開に色々な人が参加していくべきなんだと感じたセッションでした。 参加型になっ
学生とシビックテック「CIVICTECHFORUM2017」-【鈴木まなみ】
きっかけは先生!センセイ!せんせい! 学生がシビックテックと関わるきっかけは、先生というのは予想はしていましたが、様々な学生の生の意見から、その影響の大きさを改めて感じさせられたセッションとなりました。 そして、シビックテック活動は、生きていく上で必要な
インパクトを生みだすためのこれからの社会システム「CIVIC TECH FORUM 2017」 -【伴野智樹】
金も出すが手も口も出す!?新しい地域における循環システム 2010年にイギリスで始まったソーシャルインパクトボンド(SIB)を取り扱った本セッションにおいて、滋賀県東近江市で始まった補助金改革型のSIBについて触れた鴨崎氏の発言には、今後地域の社会課題を解決して
シビックテックのサービスや活動事例、どどーんと8連発「CIVICTECHFORUM2017」【鈴木まなみ】
田舎にこそ電子行政を! ランチタイムでは、CIVICTECHFORUMのセッション枠で紹介しきれないサービスや事例が、ライトニングトーク形式で矢継ぎ早に発表されました。 個人でできるサービス事例として学生が発表していたり、地域で活動しているNPOの方が発表していたり、企業
21世紀の公共交通(モビリティ)について考える「CIVIC TECH FORUM 2017」- 【柴田重臣】
70歳のおばあちゃんが90歳のおばあちゃんを乗せて運転する現実がある。究極の公共交通は”乗せあいっこ”ではないか 過疎の町、利賀村で公共交通の課題に取り組んでいる宮下氏の言葉です。 買い物・病院・学校など生活のほぼ全ては個人が移動できることを前提に社会は組み
コミュニティ運営のためのお金の話「CIVICTECHFORUM2017」【黒井理恵】
こちらのセッションのモデレータを務めた黒井さんに寄稿いただきました。 ・・・・・・・・・・ 「小さくても、実績があれば行政(出資者)と同じ目線で話ができるようになる。目線がそろうと、継続的になっていく(村上氏)」 この言葉は、今回のセッションで一番印象に