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市民が自分たちの力で世の中を変えていく活動などを、ローカルな事例や、テクノロジーを活用した事例などを中心に紹介していくブログメディア

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鈴木まなみ

「人の役に立つというのは、生きていくことにおいて、とても大切」 製品だけをみていると製品の完璧さや綺麗さにのめり込みがちです。しかし、人の空気感を取り入れることで、本当に必要なモノが見えた!という事例を、今回はご紹介したいと思います。 前編「テクノロジー
『誰かを応援することが、高齢者の活きる力につながる/肝付町役場(後編)【鈴木まなみ】』の画像

課題が先にあり、それを解決するためのテクノロジー活用 「ごめんくださーい。村井さーん、いらっしゃいますかー?」 そういいながら、限界集落に一人で住んでいるお年寄りの家の玄関をあけているのは、鹿児島県肝付町役場につとめる保健師の能勢佳子さんです。 「地域包
『テクノロジーを暮らしの中で利用してもらう工夫/肝付町役場(前編)【鈴木まなみ】』の画像

 社会的インパクト評価イニシアチブのトップページ 2016年6月14日に開催された、Social Impact Day2016にて、日本初の社会的インパクト評価を推進するための団体、「社会的インパクト評価イニシアチブ」の設立が発表されました。 日本を社会的インパクト志向に変革するた
『社会的インパクト評価イニシアチブの設立が発表【鈴木まなみ】』の画像

地域が元気になる一つの条件は、地元企業が稼ぐこと! 私は地域が元気になる一つの条件として、地域の企業が稼ぐようになることはとても重要なことだと思っています。その一歩として、経済がその地域で循環すること、さらには、他の地域でも展開され、地域外からもお金がは
『地域が儲ける仕組みをめざす会津【鈴木まなみ】』の画像

2016年6月1日から奈良県生駒市でも「FixMyStreet Japan」の運用が始まりました。 FixMyStreetとは、市民と行政が協力し、道路の破損、落書き、街灯の故障、不法投棄などの地域・街の課題をスマホを使って解決・共有していくための仕組みです。 利用方法は簡単です。 ま
『FixMyStreet Japanの運用が奈良県生駒市で始まる!【鈴木まなみ】』の画像

日本発!?各地で活動する団体のシビックテック観を可視化 各地で活動するシビックテック団体が集まり、シビックテックについて語り合うイベントとして、先月の4月16、17日にCivicTechMeetup 2016 Kanazawaが石川県金沢市にて開催され、日本全国津々浦々から、総勢約50名の
『日本のシビックテック団体が集まり、活動の共有や未来について語り合った「CivicTechMeetup 2016 Kanazawa」【鈴木まなみ】』の画像

誰に頼まれているのではなく、自分たちのほしいというものをつくっている Code for Kanazawaが継続して活動し続けている理由について、代表理事でもある福島氏はこんなふうに語っていました。 「誰に頼まれているのではなく、自分たちの欲しいというものを作っている。この
『Code for Kanazawaの成功要因とは?「CTF2016」【鈴木まなみ】』の画像

「シビックテックの哲学なんて僕には語れません」 「ローカルにおけるシビックテックの哲学」というタイトルのセミナーの、登壇者である西本氏の冒頭のセリフはこの言葉でした。セミナー後、もうひとりの登壇者である柴田氏がこんなことをいっていました。 「シビックテッ
『ローカルにおけるシビックテックの哲学「CTF2016」【鈴木まなみ】』の画像

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