この記事は僕のnoteからの転載です。 ▶いまだからこそ注目されるシビックテック 以前、こちらのnoteでも書きましたが、この新型コロナ禍でシビックテックに関心を持つ方はとても増えました。 シビックテックは「市民がテクノロジーを活用して自ら望む社会を創りあげる
福島健一郎
シビックテックと持続可能性
シビックテックと持続可能性 こんにちは、Code for Kanazawaの福島です。 今年度も全国で色々とシビックテックやオープンデータ、市民活動についてご講演させていただく機会が多くありました。お呼びいただいた皆さま、ありがとうございます。 色々なテーマで話すことが
エンジニアではないけどシビックテックに参加する7つの意味【福島健一郎】
エンジニアはヒーローだ!そしてエンジニアではないあなたもヒーローになれる! シビックテックにおいて、コード(プログラム)を書いたり、サーバ環境を構築して運用するエンジニアはまさに現代の魔法使いです。彼らエンジニアはシビックテックにおいて、ヒーローであるこ
CivicTech Meets MA【福島健一郎】
CivicTech Meets MA こんにちは、Code for Kanazawaの福島です。 この記事は、MashupAwardsをテーマにした「MashupAwards Advent Calendar 2017」企画の3日目の原稿です。他の記事はhttps://qiita.com/advent-calendar/2017/mashupawardsの一覧から見れるようになっており
場所を超えた地域の交流(オンライン井戸端会議vol.12)本当のオープンデータの話をしよう!(続編)【福島健一郎】
今回のオンライン井戸端会議は特別編!本当のオープンデータの話をしよう!(続編) ブログやFacebookページなどで発信しているだけだと顔が見えません。 日本全国のみなさまと「顔を合わせたお付き合いをしたい!」ということで、CivicWaveでは、オンライン井戸端会議はじ
本当のオープンデータの話をしよう「CIVIC TECH FORUM 2017」【福島健一郎】
市民参加型のオープンデータがこれからの鍵 シビックテックは市民参画型で地域課題を解決していくものですが、オープンデータについても自治体だけではなく、これからはデータ作りやデータ公開に色々な人が参加していくべきなんだと感じたセッションでした。 参加型になっ
シビックテックコミュニティは社会インフラとなれるのか?「CIVIC TECH FORUM 2017」【福島健一郎】
お世話になったものには貢献したくなる 今回のパネルディスカッションででた、この言葉がエンジニア出身の私には強く響きました。 「5374(ゴミナシ)って便利だよね」と思った人が参加してくれたり、「のとノットアローンを使ってるよ!」という人が運営メンバーになった
ITで生駒の未来をつくる挑戦! - IKOMA Civic Tech Award 2016 - 【福島健一郎】
生駒からシビックテックを創出するチャレンジ 3月4日(土)、ちょうどインターナショナル・オープンデータ・デイ2017の日に、奈良県生駒市の主催でIKOMA Civic Tech Award 2016が開催されました。 このコンテストは、9月から始まった年6回の啓発イベントを通じて、⽣駒市
学術資料のオープン化について考える【福島健一郎】
CC BY-SA Peretz Partensky 学術資料のオープン化にもコミュニティの力を! 先日、某所で話題提供をさせて頂く機会を頂き、学術資料のオープンデータ化について話しました。アカデミックな立場ではなく、あくまで民としてオープンデータやその利活用を推進する立場として
官民データ活用推進基本法が成立してシビックテックが担えること【福島健一郎】
この記事は、Mediumからの僕の記事をもとに再編集・追記しています。写真:CC BY Kazu Letokyoite ▶官民データ活用推進基本法が成立してシビックテックが担えること 12月の国会で「官民データ活用推進基本法」が成立しました。地方自治体においてオープンデータ化がなか