課題を持つ側と、解決手段を持つ側が協働しやすい環境にある会津 除雪車の位置情報把握を、ITを活用して効率化している事例は会津だけではありません。今回の会津の事例のすばらしいところは、大きな自治体などですでに導入されているようなシステムを、シビックテックら
シビックテック
シビックテックの分類学確立に向けて【柴田重臣】
マイクロソフトのブログ Microsoft On the Issuesに、シビックテックの分類学についてのエントリが上がりました。シビックテックを考える上で、参考になると思いますのでここで紹介させていただきます。 元ブログ: 「Towards a taxonomy of civic technology|シビックテッ
僕のCIVICTECH観:非営利団体におけるCIVICTECHとは〜プロジェクト編〜【福島健一郎】
課題保有者の情熱をエネルギーにして、誰のためでもなく、自分たちのために作る 前回の「僕のCIVICTECH観:非営利団体におけるCIVICTECHとは〜組織作り編〜」では、Code for Kanazawaというシビックテックコミュニティを作り、これまで運営してきた経験から、組織づくり、
日本のシビックテック団体が集まり、活動の共有や未来について語り合った「CivicTechMeetup 2016 Kanazawa」【鈴木まなみ】
日本発!?各地で活動する団体のシビックテック観を可視化 各地で活動するシビックテック団体が集まり、シビックテックについて語り合うイベントとして、先月の4月16、17日にCivicTechMeetup 2016 Kanazawaが石川県金沢市にて開催され、日本全国津々浦々から、総勢約50名の
ローカルにおけるシビックテックの哲学「CTF2016」【鈴木まなみ】
「シビックテックの哲学なんて僕には語れません」 「ローカルにおけるシビックテックの哲学」というタイトルのセミナーの、登壇者である西本氏の冒頭のセリフはこの言葉でした。セミナー後、もうひとりの登壇者である柴田氏がこんなことをいっていました。 「シビックテッ
米国シビックテックをめぐるエコシステムとコミュニティの可能性「CTF2016」【鈴木まなみ】
アメリカは新しいキーワードが生まれると、メディアが生まれ、カンファレンスが生まれ、大きなムーブメントとなる 日米の違いをしっかり意識しながらも、日本でもシビックテックは持続可能なのか、ビジネスとなりうるのか、について語るトークセッション。個人的に一番印象
僕のCIVICTECH観:非営利団体におけるCIVICTECHとは〜組織作り編〜【福島健一郎】
誰かの権利、どこが儲ける、そんなものと関係なく、自分たちが地域に必要とするものに集中 3/27(日)に開催されたCIVICTECH FORUM2016は、とても良いイベントでした。僕自身も”まるごと金沢市”という最後のセッションをチェアとして担当させて頂き、自身も登壇してお話
日本のCIVICTECHは死んだ!?「CIVIC TECH FORUM 2016」【鈴木まなみ】
日本のCIVICTECHはまだ死んでいない! クノロジーを活用した市民の手による地域課題の解決(シビックテック)の未来について語るイベント「CIVIC TECH FORUM 2016」が27日(日)に、東京・港区の建築会館にて開催されました。 今回で2回目となる同イベントには、金沢、会津
7つの要素を書き出してシビックテックプロジェクトを分析するツール【柴田重臣】
シビックテックプロジェクトのサービス全体の確認に利用される、シビックテック・プランニング・キャンバスについての説明です。
テクノロジーで地域課題を解決、草の根的に広まる「シビックテック」とは【柴田重臣】
テクノロジーで地域課題を解決、草の根的に広まる「シビックテック」とは CIVIC TECH FORUM 2016開催にあわせて掲載した「シビックテックとは何か」についての記事です。