東京、名古屋、茨城、川崎、横浜がつながったオンライン井戸端会議 ブログやFacebookページなどで発信しているだけだと顔が見えません。 日本全国のみなさまと「顔を合わせたお付き合いをしたい!」ということで、CivicWaveでは、オンライン井戸端会議はじめました。 第9
オープンデータ
学術資料のオープン化について考える【福島健一郎】
CC BY-SA Peretz Partensky 学術資料のオープン化にもコミュニティの力を! 先日、某所で話題提供をさせて頂く機会を頂き、学術資料のオープンデータ化について話しました。アカデミックな立場ではなく、あくまで民としてオープンデータやその利活用を推進する立場として
官民データ活用推進基本法が成立してシビックテックが担えること【福島健一郎】
この記事は、Mediumからの僕の記事をもとに再編集・追記しています。写真:CC BY Kazu Letokyoite ▶官民データ活用推進基本法が成立してシビックテックが担えること 12月の国会で「官民データ活用推進基本法」が成立しました。地方自治体においてオープンデータ化がなか
社会を良くする作品〜MashupAwards2016部門賞決勝〜【鈴木まなみ】
CIVICTECH部門を制したのは、APIをうまくMashupすることで世の中の5%の人の課題を解決するシンプルで効果的なサービス MashupAwardsとは、日本最大級のアプリ開発コンテスト(ITクリエイターのお祭り)。 その部門賞の一つにCIVICTECH部門があります。「お馬鹿な作品」を
沖縄から世界へ 沖縄のシビックテックへの取り組み【福島健一郎】
(pic: CC BY Satoru Fujiwara) 市民と行政が集まって沖縄のシビックテックを考える 10月20日に沖縄で開催された沖縄オープンラボラトリ主催「CivicTech — Codeを書き街を良くする。企画運営、開発者、行政の視点、先進地域「金沢市」の事例から沖縄でこれを紐解く」とい
あなたの街の将来を可視化するツール「MY CITY FORECAST」 全国版公開!【鈴木まなみ】
「あなたが暮らす地域が近い将来どう変わっていくのか?」を見せる、簡易なシミュレーションツール「MY CITY FORECAST」 の全国版が公開 東京大学生産技術研究所 関本研究室が開発したこの「MY CITY FORECAST」は、 ・住まいを決める時、何を地域の魅力だと感じるのか?
街歩きイベント「ウィキペディアタウン」【東修作】
先日書いた「知らない人にシビックテックをどう説明する?」という記事の中で、コードを書くことが必要になる事例ばかりをあげてしまいました。しかし、それだけがシビックテックではありません。 今回紹介する「ウィキペディアタウン」などのように、ツールやサービスを活
神戸市とバルセロナ市の「まちづくり×ICT」ワークショップの参加レポート【和田 佳大】
今回神戸市とバルセロナ市が連携して行った「まちづくり×ICT」をテーマとしたワークショップのレポートを、参加した神戸大学の和田 佳大さんに書いていただきました。 学生でありエンジニアでもある和田さんは、何に興味をもち、どんな感想をもったのでしょう?(鈴木)
CIVICTECHサービス10作品紹介〜王道からちょっと外れた作品まで〜【鈴木まなみ】
CIVICTECHのイメージの幅がひろがった!? 今回紹介する作品は、「MashupAwards」という開発コンテストに応募された作品になり、すべてが実際にリリースされている作品ではありません。 だからこそ、ちょっと遊びココロがはいった作品もあったりします。 「市民の抱える