ルーキー枠、ダイバース枠、公式グッズデザインから感じられる「多様性」への意識 2021年5月15日(土)にオンラインにて、シビックテック活動の共有とネットワーキング強化を行うイベントCIVIC TECH FORUM 2021(以下CTF2021)が開催されました。 このイベントは2015年から
活動事例
研究機関×行政×民間連携による「ひぐまっぷ」の成長過程【鈴木まなみ】
本当の課題が見えただけじゃない。課題を解決しただけじゃない。市民の自発的な活動へもつなげていった「ひぐまっぷ」 今回ご紹介するサービス「ひぐまっぷ」は、ヒグマ出没に関する情報整理作業の効率化を目的とした、行政担当者向けのシステムです。今年の3月に行われた
【CTF2018|第三セッション】自治体との取組〜個人でできるシビックテック活動まで
6月2日(土)に都内にて、シビックテック活動の共有とネットワーキング強化を行うイベントCIVICTECH FORUM 2018(以下CTF2018)が開催されました。会場は2会場にわかれ、一人10分のライトニングトークが次々と発表されるスタイル。 第三セッションのカフェ会場では、自治体
【CTF2018|第二セッション】シビックテックと子育て〜コミュニティ運営ノウハウまで
6月2日(土)に都内にて、シビックテック活動の共有とネットワーキング強化を行うイベントCIVICTECH FORUM 2018(以下CTF2018)が開催されました。会場は2会場にわかれ、一人10分のライトニングトークが次々と発表されるスタイル。 第二セッションのカフェ会場では、シビッ
【CTF2018|第一セッション】障がいやシニアなどのテーマ型シビックテック事例〜各地のコミュニティ活動まで
6月2日(土)に都内にて、シビックテック活動の共有とネットワーキング強化を行うイベントCIVICTECH FORUM 2018(以下CTF2018)が開催されました。会場は2会場にわかれ、一人10分のライトニングトークが次々と発表されるスタイル。 第一セッションのカフェ会場は、障がいや
モチベーションはそれぞれ。そして変化する/「のとノットアローン」後編【鈴木まなみ】
(写真提供:のとノットアローン) 「活動をすすめる中で自分の孤立感が解消されました」 この言葉は、奥能登の子育て応援サービスである「のとノットアローン」のプロジェクトリーダー(現在はレプリンク)を務めていた坂井理笑さんの言葉です。のとノットアローンは、「
NPOで活動している人の「欲しい」が形になるまで/「のとノットアローン」前編【鈴木まなみ】
(イラスト提供:のとノットアローン) 「欲しい側の妄想」と「作る側の妄想」。2つの妄想をシャープにしながら進められた開発スタイル 「のとノットアローン」は、奥能登の子育て応援サービスです。「子育て中の母親たちが孤立しないように」という目的で、市民が主体とな
子どもが100%笑顔になる「子ども向けテクノロジー体験イベント」【鈴木まなみ】
ガジェットやプログラミングは「子ども」と「大人」が一緒の目線で遊べるおもちゃ 「教育分野のICT活用」や「STEM/STEAM」などに興味のあるみなさま。 そして、地域で子ども向けのワークショップイベントを開催してみたいと思っているみなさま。 ちょっとかわった「子ども
誰かを応援することが、高齢者の活きる力につながる/肝付町役場(後編)【鈴木まなみ】
「人の役に立つというのは、生きていくことにおいて、とても大切」 製品だけをみていると製品の完璧さや綺麗さにのめり込みがちです。しかし、人の空気感を取り入れることで、本当に必要なモノが見えた!という事例を、今回はご紹介したいと思います。 前編「テクノロジー
テクノロジーを暮らしの中で利用してもらう工夫/肝付町役場(前編)【鈴木まなみ】
課題が先にあり、それを解決するためのテクノロジー活用 「ごめんくださーい。村井さーん、いらっしゃいますかー?」 そういいながら、限界集落に一人で住んでいるお年寄りの家の玄関をあけているのは、鹿児島県肝付町役場につとめる保健師の能勢佳子さんです。 「地域包