アメリカは新しいキーワードが生まれると、メディアが生まれ、カンファレンスが生まれ、大きなムーブメントとなる 日米の違いをしっかり意識しながらも、日本でもシビックテックは持続可能なのか、ビジネスとなりうるのか、について語るトークセッション。個人的に一番印象
鈴木まなみ
肝付町の限界集落でのIT活用と、ちばレポでの市民協働の挑戦!「CTF2016」【鈴木まなみ】
「情報は相手が受け取ってはじめて情報となる」 保健師として現場をまわり、多くの課題に触れている能勢氏には、限界集落のお年寄りたちにITを利用してもらうための工夫について「知っている人が知っている言葉で情報を伝えることが大切。そして会いたいなぁという気持ちと
ローカルタクシー問題と自分で作れるハザードマップに挑む!「CTF2016」【鈴木まなみ】
地元に技術を提供し、日本の課題解決をしたい。 地域の公共交通を支えなければという使命感でがんばっているものの、経営陣が不眠不休で瀕死状態である地元のタクシー業者の継続的運営に技術を活かした徳島の事例。 市民独自のハザードマップを作ってもらいたい! オープン
ローカルと大企業のシビックテック〜リクルートの事例〜「CTF2016」【鈴木まなみ】
シビックテックはテクノロジーよりも運用が肝 リクルートが、2015年度1年間やってきたシビックテックの取り組みを紹介し、どんなことを考えながら地域課題に取り組んでいるのかが語られたCIVICTECHFORUM2016のローカルセミナーの1つ。 「地域課題に必要とされるテクノロジ
公を助けて公を頼らず、オルタナティブイノベーションが大切「CTF2016」【鈴木まなみ】
シビックテックに求めるものは、より少ない財で、より大きな効用を創りだす高生産性社会の実現 「みなさまに注意してほしいことがあります。少しずつ手弁当で積み上げてやってきたのに、一度国から大きな予算がついてしまうと、お金がないと回らなくなってしまった経験が
日本のCIVICTECHは死んだ!?「CIVIC TECH FORUM 2016」【鈴木まなみ】
日本のCIVICTECHはまだ死んでいない! クノロジーを活用した市民の手による地域課題の解決(シビックテック)の未来について語るイベント「CIVIC TECH FORUM 2016」が27日(日)に、東京・港区の建築会館にて開催されました。 今回で2回目となる同イベントには、金沢、会津
CivicWave運営メンバー
CivicWaveで主に執筆をしていく運営メンバーは以下になります。他にも、Facebookグループでサポータとして数人の方に協力いただいております。 情報収集、執筆、インタビュー、イベント開催など、やりたいことは沢山ありますが、まずはできる範囲で進めていく予定です。 仲間
CIVICTECHサービス10作品紹介〜王道からちょっと外れた作品まで〜【鈴木まなみ】
CIVICTECHのイメージの幅がひろがった!? 今回紹介する作品は、「MashupAwards」という開発コンテストに応募された作品になり、すべてが実際にリリースされている作品ではありません。 だからこそ、ちょっと遊びココロがはいった作品もあったりします。 「市民の抱える
日本のシビックテックの先を走るコミュニティのこだわり/Code for Kanazawa(後編)【鈴木まなみ】
福島健一郎(Code for Kanazawa)氏 Photo by Toshiya Kondo @civictech forum(CC-BY) 「貢献した人をHEROにすべき。頑張った人が報われるのは当然のことだと思います。」 Code for Kanazawaの代表理事である福島さんは、当たり前のように話していました。 前編「強い
強い想いが仲間と流れをよびよせた/Code for Kanazawa(前編)【鈴木まなみ】
Photo by Tomoki Yanagawa @civictech forum(CC-BY) 「自分で動けば自分の想いで地域を変えていける。」 日本のシビックテックを代表する存在となった、Code for Kanazawa。今の成功に(成功と定義して良いかはわかりませんが)辿り着いたのは、圧倒的な「行動」でした