課題に寄り添うエンジニアの作品、技術力の高い作品、想いを形にした作品、あいかわらず多様性満載です
2018年11月23日(祝)にMA2018ヒーローズ・リーグ「プロが選ぶヒーロー」の一つ「CIVICTECHヒーロー」の部門賞決勝が開催されました。この部門賞が求めた作品は、「自
事例紹介
研究機関×行政×民間連携による「ひぐまっぷ」の成長過程【鈴木まなみ】
本当の課題が見えただけじゃない。課題を解決しただけじゃない。市民の自発的な活動へもつなげていった「ひぐまっぷ」
今回ご紹介するサービス「ひぐまっぷ」は、ヒグマ出没に関する情報整理作業の効率化を目的とした、行政担当者向けのシステムです。今年の3月に行われた
【CTF2018|第三セッション】自治体との取組〜個人でできるシビックテック活動まで
6月2日(土)に都内にて、シビックテック活動の共有とネットワーキング強化を行うイベントCIVICTECH FORUM 2018(以下CTF2018)が開催されました。会場は2会場にわかれ、一人10分のライトニングトークが次々と発表されるスタイル。
第三セッションのカフェ会場では、自治体
【CTF2018|第二セッション】シビックテックと子育て〜コミュニティ運営ノウハウまで
6月2日(土)に都内にて、シビックテック活動の共有とネットワーキング強化を行うイベントCIVICTECH FORUM 2018(以下CTF2018)が開催されました。会場は2会場にわかれ、一人10分のライトニングトークが次々と発表されるスタイル。
第二セッションのカフェ会場では、シビッ
【CTF2018|第一セッション】障がいやシニアなどのテーマ型シビックテック事例〜各地のコミュニティ活動まで
6月2日(土)に都内にて、シビックテック活動の共有とネットワーキング強化を行うイベントCIVICTECH FORUM 2018(以下CTF2018)が開催されました。会場は2会場にわかれ、一人10分のライトニングトークが次々と発表されるスタイル。
第一セッションのカフェ会場は、障がいや
シビックテックの概念に収まらないのがMashupAwardsの作品【鈴木まなみ】
日本で唯一(?)のCIVICTECHのコンテスト
MashupAwardsとは、日本最大級の開発コンテスト(ITクリエイターのお祭り)。
その部門賞の一つにCIVICTECH部門があります。「お馬鹿な作品」を好むMashupAwardsの中で、ちょっと異色な(真面目な)部門賞です。
そのCIVICTECH部
シビックテック・フェスト台湾のご紹介【柴田重臣】
ODIオープンデータランキングでも2年連続世界1位を取得し、シビックテック団体g0v(ガブゼロ)も活躍する、名実ともにアジアにおけるシビックテックの中心地、台湾。今年5月には日本と台湾で人材やデータ応用に関する交流を促進させるため、日本のオープン&ビッグデータ活用・
モチベーションはそれぞれ。そして変化する/「のとノットアローン」後編【鈴木まなみ】
(写真提供:のとノットアローン)
「活動をすすめる中で自分の孤立感が解消されました」
この言葉は、奥能登の子育て応援サービスである「のとノットアローン」のプロジェクトリーダー(現在はレプリンク)を務めていた坂井理笑さんの言葉です。のとノットアローンは、「
NPOで活動している人の「欲しい」が形になるまで/「のとノットアローン」前編【鈴木まなみ】
(イラスト提供:のとノットアローン)
「欲しい側の妄想」と「作る側の妄想」。2つの妄想をシャープにしながら進められた開発スタイル
「のとノットアローン」は、奥能登の子育て応援サービスです。「子育て中の母親たちが孤立しないように」という目的で、市民が主体とな
書籍解説 ”未来政府 プラットフォーム民主主義” 「CIVIC TECH FORUM 2017」- 【柴田重臣】
Local GovTech(ローカルガブテック) 21世紀の自治体として市民中心デザインの行政サービスを提供するために、テクノロジーを活用すること
「Local GovTechとは何か?」をテーマにしたセッションのまとめとして、昨年10月東洋経済新報社より刊行された「未来政府 プラッ