シビックテックらしい思いには、年齢も経験も関係ない! 日本国内には営利非営利問わず、様々なシビックテック団体が、それぞれ本当に様々な活動を繰り広げております。 ただ、その活動の性質故になかなか他の地域などに伝わる機会が少ないのが現状です。 他の地域の活動
コミュニティ
僕のCIVICTECH観:非営利団体におけるCIVICTECHとは〜プロジェクト編〜【福島健一郎】
課題保有者の情熱をエネルギーにして、誰のためでもなく、自分たちのために作る 前回の「僕のCIVICTECH観:非営利団体におけるCIVICTECHとは〜組織作り編〜」では、Code for Kanazawaというシビックテックコミュニティを作り、これまで運営してきた経験から、組織づくり、
Code for Kanazawaの成功要因とは?「CTF2016」【鈴木まなみ】
誰に頼まれているのではなく、自分たちのほしいというものをつくっている Code for Kanazawaが継続して活動し続けている理由について、代表理事でもある福島氏はこんなふうに語っていました。 「誰に頼まれているのではなく、自分たちの欲しいというものを作っている。この
僕のCIVICTECH観:非営利団体におけるCIVICTECHとは〜組織作り編〜【福島健一郎】
誰かの権利、どこが儲ける、そんなものと関係なく、自分たちが地域に必要とするものに集中 3/27(日)に開催されたCIVICTECH FORUM2016は、とても良いイベントでした。僕自身も”まるごと金沢市”という最後のセッションをチェアとして担当させて頂き、自身も登壇してお話
日本のシビックテックの先を走るコミュニティのこだわり/Code for Kanazawa(後編)【鈴木まなみ】
福島健一郎(Code for Kanazawa)氏 Photo by Toshiya Kondo @civictech forum(CC-BY) 「貢献した人をHEROにすべき。頑張った人が報われるのは当然のことだと思います。」 Code for Kanazawaの代表理事である福島さんは、当たり前のように話していました。 前編「強い
強い想いが仲間と流れをよびよせた/Code for Kanazawa(前編)【鈴木まなみ】
Photo by Tomoki Yanagawa @civictech forum(CC-BY) 「自分で動けば自分の想いで地域を変えていける。」 日本のシビックテックを代表する存在となった、Code for Kanazawa。今の成功に(成功と定義して良いかはわかりませんが)辿り着いたのは、圧倒的な「行動」でした
流れが先で構造が後だとコミュニティは継続される/CODE for AIZU(後編)【鈴木まなみ】
藤井靖史(CODE for AIZU)氏 Photo by Toshiya Kondo @civictech forum(CC-BY) 「コミュニティって作るものではなく、エネルギーの流れから浮かび上がってくるものだと思うんです。」 こう語るのはCODE for AIZUの藤井さんです。「おもしろい人、すごい人は地方にこそ
ITとローカルコミュニティとは融合する!?/CODE for AIZU(前編)【鈴木まなみ】
立ち上がって説明する藤井靖史(CODE for AIZU)氏 Photo by Toshiya Kondo @civictech forum(CC-BY) 「口だけでなく手を動かしてきましたがダメでした。今は足を動かしています。活動から2年がたった今、たどり着いた先は自分たちが地元の活動へ顔をだすということです。